2023.5
2023.5
あっ こんなところにも~
今日も大型ショッピングモール(利府店です)は 混み混みでしょうね
あまり混みあわない平日に お店の品ぞろえを楽しむつもりで
ほどよいお散歩に浸っていたら アララッ と足が止まりました
南三陸のワインが扱われてるのを見ると、やはり嬉しくなりますね
価格は1,980円~2,970円と各種あります
ワインはその人の好みに合えば美味しいお酒です
南三陸のワインがあなたの好みに合うことを願っています
このワインのラベルには、東北伝承切り紙がモチーフとなっていますね
東北伝承の切り紙とは
自分の家にあると 他の家にもあるものと思ってしまいます
それが地域になれば、つい全国にもあると思ってしまいます
今は「秘密の○○ショー」などで 各県の風習の違いが楽しめますね
南三陸のワインのラベルに切り紙がモチーフとなっていますが
切り紙は漁業の盛んな沿岸部の方が華やかで種類も多いといいます
一枚の紙から切り出されるお目出たい形の数々は
お正月の風物詩でした。
カッターナイフで切り出す技術ですが、モチーフは
富を表す俵、小判、鯛、海老などが多く見られたものです
切り手さんの高齢化や昭和からのものが廃れてしまうのは
時代と自然な流れで仕方ないのかもしれませんが
たまにこの地域の歴史資料館にいったりすると
一気に記憶が蘇るときがあります
南三陸志津川の街並みも今の自分も相当変わったけど
自分の子供時代の環境を思い出すと凄い変わりようだなと
改めて思います
アートとしての切り絵作家の凄さ
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