2021.3

10年目を迎えて

先月13日に、夜中に東日本大震災の余震といわれるような
結構大きい地震がありました。

その後も微震が続いたりで、自然に気持ちは10年目に向けて
当然、何事も起こらないで欲しいという思いになりました。

地震が起こる前に、地鳴りが聞こえるのですが
その音も聞き分けるようになってしまいます。
仕方のないことですね。

毎年　3月11日は、朝から2時46分に向けて時間をなぞってしまいます。
当日の天気や寒さが思い起こされ
何であんなことが起きたんだろう　と思いながら。。。

そして、その後に続く天災等
今もいろいろなことが収束しないのがもどかしくて不思議です。

いつ収まるのだろう
どういうふうに収束を迎えるのだろう。。と

友人の飲食店の、話を聞くと「心が折れて」しまいます。
時短要請に応じたのに対象とならない理由とか
税金を納めてきた実績があるのに。。。

生きることは大変です。

でも　友人は　3月11日のことも含めながら鼓舞し励ましてくれます。

「生きてるだけで丸儲け
　死なない限りはかすり傷」

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