南三陸町志津川出身者による応援サイトです。自分なりの復興応援を考えお手伝いします。

2018.2

2018.2

北野映画の常連 大杉蓮さん

驚きの訃報でした。
まさか まさか この人が・・・と驚くばかりです。
ご冥福をお祈りします。

深夜の”北野映画”

 土曜の深夜映画。
 一人の青年がボクシングに打ち込む姿や彼の友人達との過程を表す映画でした。

 今では 認知され人気もある役者たちの若かりし頃の顔が!!
 うわっ こんなにカッコよかったんだ!うわっメチャメチャ細っ!!とかね

 役者たちの姿かたちだけでなく、笑えるセリフがあったので
 どうしても書きたくなりました。

 飲んだ後の上司と部下のタクシー車中での会話(上司の愚痴)の場面

 部下
 「支社長ですから一国一城の主じゃないですか、出世ですよ」

 大杉蓮の支社長
 「何いってんだよ! そんなわけあるかぁ 
 仙台っていうけどなぁ。。。仙台市ならいいよ! 
 仙台から 30分もかかるんだぜ
  に・が・た・け!! 目の前は自衛隊の駐屯地だぜ ブツブツ・・・・」

 そんなタクシー車中での愚痴に 思わず 笑ってしまいました。

 制作年を見たら、1996年 「キッズ・リターン」北野映画

 今から23年前ねぇ そっかぁ
 こんな感じだったのかぁ と 当時をなぞってみました。。
 
 

1月27日のバタバタ

 各地域にも「ふるさと連合」という、繋がりは活きてるものでしょうか
 市町村の合併で規模や名称が変わると
 いろいろな繋がりを存続させることが難しくなりますね

 先週末に気仙沼や南三陸の海沿いや内陸地域で構成される
「ふるさと連合会」が開催されました。
 復興の様子や事業の進捗報告もありました。
 隣りの人が地元の様子を教えてくれる役場の人だったのも幸いでした。

 今日からまた大雪との予報もでていますが、
 先日の草津の噴火や山形蔵王の変化にも気が抜けません。

 「ふるさと」がいろんな変貌をとげつつ
 そこに住む人々の対応も 変わらざるをえないなと思いました。

 会の終了後 せっかくの二次会のお誘いを頂きましたが
 今回は お休みし 急ぎ仙台駅に そして 東京に向かいました

 東京の蔵前へ。。。。 部屋ではなく、知り合いの舞台へ
 上演は残り二日です。明日は姪の結婚式なので、
 何とか今日の内に観たいと思っていたので、何とかなりました。

 演目は つかこうへいの脚本でした。
 舞台の大きさは関係のないパワーがあります。
 画像の説明

                          靴サイズ23センチの私が、一歩踏み出すと・・・
 画像の説明 画像の説明
 落ちる人もいるので注意して下さい(笑)という階段です(笑)
 マンションの通路奥にある続き建物の二階にあるスタジオです。
 姿勢を真っ直ぐにして螺旋階段を登ります(流石 東京です)
 客席は40以上ですね。

 舞台が終わった後 急ぎ帰りの新幹線。
 明日は姪の結婚式で 大宮です。
 ”1月27日のバタバタ”とは、そんな一日のできごとでした。  

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