南三陸町志津川出身者による応援サイトです。自分なりの復興応援を考えお手伝いします。

2016.7

2016.7

街づくりの変化 進行中(変化中)です

 来月はお盆なので、ちょっとお墓の話しになったら
 今迄 通えていた道路が 工事のためなくなったというのです

 お墓のお掃除にいくのもルートを捜しつつの思案中とのこと
 なるほど それは大変だよね・・・・・

 「来ないと、どんどん変わるから(わからなくなるからね)ね」
 それはわかります。

 以前に しっかり迷った経験をしましたから。。。
 後日 確認した際に よくこんな迷う道を選んだなと自分に感心した次第です

 訪れるたびに 町の変わりように一喜一憂しています。

昨日の16日「新婚さんいらっしゃい」を観ました

 仙台での地方ロケということで、自然と応援するように観ていたら
 偶然にも三陸町の新婚さんが出演していたので、誰なんだろう(?)と
 身近な人を探すように面白く観させてもらいました。

 番組も41周年目を迎えるんですね・・・

 文枝の「椅子転がり」のお約束も 見事ですね
(自分がやるとしたら、どういう風にできるかな?と思ってしまいましたので・・・)

 ”新婚さん”という参加条件は 同じなんですが、観ると つい見入ってしまいます。

 いろんな話しや新婚さんならではのエピソードありで、
 本当に100人、100通りなんだなと納得させられます。

 特に結婚という一大行事ですから、40年という時代の流れには、
 式の変化から結婚に対する当事者や周りの想いの変化も伝わりますね。

 また 新婚さんの驚くような真実の話しでも、テレビで放映されると
 その話しが、認められるような感じもしますしね。
 (客席の声が基準でしょうか)
 
 それが、毎回 新鮮な飽きない理由になるのでしょうか。

 もっとも出演者選考でも、面白いキャラクターの人を選んでいるそうですので、
 番組も盛りあがるはずですね(^^)

 おっと、結構 語ったなあと 思いながら、最後に・・

 賞品の「ずんだ餅一年分」って、何個? どうなんだろう?(面白いという意味で)と 思ってしまいました。

人は生まれた環境を選べない。
でも 自分で環境は作っていける。

 ”環境がとても大事だ” ということなんです。

「良いことを聞いた」「そのようにしてみよう」と思っていても
 家に帰ると 元通りの生活に戻ってしまう。

 その理由は、普段の環境に戻ってしまうからなんですね。   

 自分の環境を良い所に置くことで、人生が決まってしまう
 そういうところがあります。

 うまく行ってないことや、思い通りにならない事は、人のせいではなく
 全て自分が生み出したことなんだと再認識させられましたね。。。ハイ

 変えることに、遅いということはない
 
 それを忘れずに進んでいきましょう。

宿命と運命の違い

 この更新を延ばしてたら、7月を迎えちゃいました。
 アワテテ 更新、更新。

宿命とは 変えることができない こと。

例えば 性別や生まれた国とか 生れた家庭環境や顔、
身長とかの資質や条件になります。

それに反して 運命は 生れ出た後で 変えることができる
ものです。

今は ”宿命(生まれ出たその時点で変えられないもの)”で
あっても性別や顔など、どんどん変えることができますね。
変えられるものになっていますね。

いい意味で、”宿命<他人や周りの人のせい>”にすることなく
”運命<自分の力で 進んで変えていく>”を切り拓いていく

いま その意味を ちょっとかみしめている自分なのです。

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 「宿命と運命の違いがわかる?」 と聞かれて
 ちょっと アワアワしちゃいました。

 なんか 同じ意味のように捉えてて、変えることなど
 できないものと思ってたこともありましたが
 そんなワケでもないことが漠然とわかりました。

 ハッキリと「わかった!理解した!」と云いたいところですが、
 いざ、その違いを 言葉として出そうとした時に
 自分の中のイメージを 言葉として出てこないんですね。

 それは、まだ 自分が「うろ覚え」の段階なんだ。 
 ということもわかりました

 そして、この「わからない」ということが ハッキリしたのが わかりました

 ナニッ? と思うでしょう(笑)

 それは 
 わからない ということで自分の中が、いっぱいになり、「わからない」から 解決しなくていいんだ。
 と いう流れになっていたところもあったからです。

 「わからない」ことは ないのです。

 必ず「応えはある」のだと いうことがハッキリわかったのです。

 今の 自分にとっては ちょっとした転機です。

 その「わからない部分」に焦点をあてる、捉え方も「運命」「宿命」の違いを理解するチカラになります。

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