南三陸町志津川出身者による応援サイトです。自分なりの復興応援を考えお手伝いします。

2016.10

2016.10

身体や心。いろいろ繋がってることを感じてきました

友人から声をかけられ、その御縁で先月末から、今月上旬まで 
インドネシアのロンボク島に行く機会に恵まれました。

自分が実際に行く機会を得ることで、地球儀の どこにその国があるのか?
改めて、指をさせますし その国への興味が湧き起こってきます。

国の名前は知っていても(?)何も知らないことがいっぱいあることに
改めてショックです。

荷物の検閲で、ペットボトル入りのミネラルウオーターが没収されたり(武器に間違われる)
空港内のコンビニエンスストアで買ったマッサージオイルが没収されたのもショックでした。

(フタの傷つきで、安くして貰いましたが、こぼれるのを心配して手荷物に入れたのが、だめでした。トランクに入れれば良かったのです。。。)

あ~ いろんな経験。それは学習です。
と同時に 自分の学習能力の低さに、目をつむり上を向きます。。。

私はここ日本の宮城で 安心、安全な野菜作りをしている会社におりますが、日本の衛生基準って、必要なものですか(?)
と 言いたい程の感じを目にすると、自分の気の持ち方次第で、根拠が何とでもなりそうなものが、いっぱいあることに気がつきました。

この感じを他の人に強制するものではありませんが、
信じる物を決める時の、自分のアンテナがちょっとシッカリしたかなと思えるものです。

先月の記事で、就農を目指す方へ、80%位の内容の記事を掲載しました。
問い合わせをくれた方とお話しし、記事内容もしっかりしたいと思います。

優秀な方が応募されても、上手く機能しない案件になってしまう可能性もありますので、お互いが納得し合う計画を立てて行きたいと強く思います

◎◎の国は自殺者がいないという話し

話しはガラッと変わるかもしれませんが、下旬はネパールに行く御縁を頂きました。

お隣りの 七ヶ浜地区で、20年近くもアジアの支援を続けている団体があります。

ネパールに学校を創り、地区に学校の意味を理解させました。

と いうのも ネパールでは、子供達も、重要な労働力なので
親が学校に行かせない(たがらない)のだそうです。

それが ネパールの一面でもあります。

だから 親にとっても子供達にとっても 学校に行く必要になることを考えたそうです

そして ”学校給食”を考え実施したのだそうです。

学校で食事がでることは 家族にとっても とても助かることなんです

そんな 取組みが 識字率を25%から75%まで高める結果にもなったそうです

今では その学校の卒業生が 先生になって働いているのです
その姿を見てきたいと思います

昨年 4月に ネパールで地震が発生しました

東北や熊本の震災でも修復や復興が、まだ多いですよね
ネパールの復興も 手つかず状態だそうです。その場所にも行きます。

そういうところですが
日本や先進国がかかえる問題がないという事実があります

それは この国では 自殺をする人が皆無ということなのです。

ともかくも 子供達の目が 輝いているそうなんです。

支援団体 MIAAの代表者や関係者の人達も、輝く目をもった子供達の姿を
応援したいし 知らせたいといっています。

「そうなんだ」という想いと実際に会ってみたいという気持ちでいっぱいです

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