2011年度
出会ったこともない、だけど大勢の温かい手を感じてきました。そんなたくさんの手と、自分を頼る小さな手を握りながらお母さん達が、感謝と希望を届けたいと前に進んでいます。南三陸の復興物語はそんなお母さん達のあったかい手作りから始まります
2月26日
今日26日は南三陸志津川で復興市があります
昨日25日は30店舗あまりが入った仮設の商店街のオープニングということで
大雪にかかわらず人で賑わったそうです
私も出かけようとしたのですが、三陸自動車道や東北自動車道が一時
通行止めになるほどの大雪でしたので、安全の為 車での外出は控えました
次回の志津川行きを楽しみにします。
それと福岡で行なわれる被災地支援の活動をお知らせする予定です
29日賑やかに復興市(タラ鍋祭り)が行われました。そして寒空の下、ボランティアの方々の手作業も復興を支えてくれるものです
タラ鍋祭りというタイトルの復興市です(このでかさ、腹、タラちゃんって感じではないですね)

志津川に行くたびに、何もない地面が広がっているのを目にします。”国道って こんなに狭かったっけ?”と感じるほどです。ここまでになるにはもちろん機械でしかできないことがありますが、それでも何もない地面になるには、人の細かく地道な手作業がどうしても必要です。今日の復興市も人を活気づける役割があります。それと同じ頃に、ボランテイアの方々の一人一人の手作業が復興の手助けをしてくれているのだとつくづく感じることができました。本当にボランティア活動を続けてくださる皆さんには感謝しかありません。
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