無理せず免疫力アップ
免疫力アップの大切さ
5月18日の人気のテレビ番組「世界で一番受けたい授業」の
保健体育の授業で水上先生が出演していました。
何気に「あれっ どこかで見た顔だな・・誰だっけ・・」
と思っていたのですが。。。水上先生でした。
授業内容は先生の専門でもある「がん」についてです。
今 二人に一人は「がん」になるといわれています。
なぜ「がん」になってしまうのか?
それは「がん」も自分の細胞だからです。
人の身体の細胞は 約37兆個といわれてるようですね。
余りに膨大過ぎて見当もつきませんが(60兆個といわれたりもしています)
それらの細胞は毎日入れ替わっているのです。
それが新陳代謝と呼ばれる働きですね。
その新陳代謝の働きも個々によって違いがありますが、
その際に同じ細胞が生まれてくればよいのですが
何らかの原因で以前とは違った細胞が入れ替わるときがあるのです。
それが「がん細胞」と呼ばれるものだったりします。
元々が自分の細胞だから、いろいろと問題が起きてきます。
こちらの動画は、水上先生が医者としての立場から
その変化した細胞への代替治療への考え方を表明している動画です。
人は生まれも育ちも生活環境も習慣もそれぞれ違います。
何十億人いても一人として同じ人がいないように
やはり人それぞれなのです。
ただ 人として生物として備わっている基本的な自然治癒力があります。
大事な自然治癒力、その働きに繋がるのが免疫力です。
この動画には、免疫力の大切さも 話して頂いておりますので
どうぞご覧になってみてください。
この夏の猛暑で身体は疲労気味
涼しい部屋で 十分な睡眠をとって疲労回復につなげたいですね
体温が低いあなたは、疲れやすいからだになっていませんか?
手足が冷える方は、体の中心部の体温が低いともいわれていますね。
体の中心部への温めは、冷やさないように食事や腹巻きとか・・
この夏 足湯の効果を痛切に感じた旅がありましたので
お話し致します。
地方都市の人よりも東京の人の方がよく歩くという事実があります。
仙台から東京、そして熱海と行った際に、もう歩く歩く。
普段も運動はしているつもりでしたが、
この時は4日間連日2万歩近く歩き周りました。
熱海の美術館は 広い上に階数もあり
何度 小休止をとっても脚の疲労感が
消えず「帰れるかしら」と思ってしまいました。
それでも全部観て周るという目的も達し
さあ 鑑賞後のソフトクリームだと小躍りしながら
美術館に併設された足湯場に行ったのです。
ソフトクリーム片手に入った、そのお湯の熱さに
溜まっていた疲労の元の乳酸が溶けていくのを感じました。
「う~ これで帰れる(仙台まで)」おなじみのあの唸り声です。
本当にあの疲労感がほどけていくんです。
軽い 軽い 軽くなった脚に疲労感なんて全然残っていません。
もう 自分でビックリしましたが、今まで足湯の効果が分かるほど
疲れていなかった事も分かりました(笑笑)
お湯要らずの温泉場
身体は温かくすべきです。
足元を温かくするのは、基本中の基本です
足裏にコロコロローラーの刺激を受けながら”ほっと”してくださいね
ゆったりと室内で足湯を楽しむためにも
いつもと同じリラックスした状態でお楽しみください
リラックスルームに仕上げます
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